鳴り物入りで登場したマツダFRラージ戦略第1弾モデルのCX-60。マツダ車史上最高の600万円超えグレードも設定されているが、300万円切りのリーズナブルなグレードも設定するなどその質感と走りの実力は注目を集めている。
特に3.3Lの6気筒エンジンを積んでいるディーゼルマイルドハイブリッドは輸入車勢の6気筒モデルよりもかなり価格設定が割安でコスパが高い。そこで、具体的にはどのあたりがクルマ好きにも刺さるポイントなのか、激戦区であるミドルSUV市場のなかでCX-60が持つチャーミングさについて小沢コージ氏が語る。
文/小沢コージ、写真/MAZDA、ベストカー編集部
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