2022年12月の登場が予想される新型プリウス。新型プリウスはどんなモデルになるのか興味は尽きないが、なかでも最大の注目は燃費ではないだろうか。
現在、WLTC燃費トップはヤリスハイブリッドXのWLTCモード燃費36.0km/L。それに対し、現行プリウスの最高燃費は32.1km/Lと約4km/Lもの大差を付けられている。
はたして新型プリウスは、ヤリス超えを果たすのか? 圧倒的なアドバンテージとなる40Km/L超えとなるのか、解説していきたい。
●低燃費トップ3
1位:ヤリスハイブリッドX:2021年2月、WLTCモード燃費=36.0km/L
2位:アクアB=WLTCモード燃費35.8km/L
3位:プリウスE=WLTCモード燃費32.1km/L。Aプレミアム、A、Sは30.8km/L、各ツーリングセレクションは27.2km/L(いずれも2WD)
文/渡辺陽一郎
写真/ベストカーweb編集部、トヨタ
コメント
コメントの使い方あくまでも偏見ですが残念ながらプリウス乗りにろくなん居らんのが僕の印象です。
国民大衆車 復活してほしいわ
燃費グレードでリッター40キロ超えないと存在意義ないかなぁ。でも今回は走りを売りにしているということ(笑)なので、結局ツーリングセレクショングレードは27キロとかでしょ。まぁ、期待してます。
FFクーペになるならレクサスのFスポーツみたいにスポーティーカーという位置付けにして、走行性能をもっと上げてほしい。
正直燃費に関しては今くらいでもいい。
カタログ燃費で40越えたとしても実燃費がどこまで伸びるか。
燃費スペシャリストしか出せないような燃費は達成したとは言えないんじゃないかな。
いくら燃費良くてもガソリンモデルとの販売価格の差を、10万キロ乗っても埋められない。そしてハイブリッドバッテリーは10万キロくらいで壊れる可能性大。交換には多額の修理費。
ハイブリッド車は詐欺に近い。
ハイブリットシステムをモバイルバッテリーで始動できるようにして下さい。補機バッテリー高すぎです。
燃費より、ミサイル化防止装置を付けてください。巻き添えはごめんですよ!
何か新しい事をやらない先がないでしょう。
もはやカローラで十分。
役目を終えたとして畳んでも良さそうだが、これだけのネームバリューは捨てられないでしょうね。
とすると、次の方向性として考えられるのはもっと電池容量を増やして電気自動車に寄せてくる?
ストロングハイブリッドの最終形態のようなものを作って、次次期型では大きく違う方向に舵を切るとか。
個人的にはデザイン的にお世話になることはないです