■次期プリウスのWLTCモード燃費はリッター40Km超えは確実か!?
そうなると新型プリウスの燃費数値も、現行型の120~124%くらいを狙ってくるのではないか。現行プリウスでWLTCモード燃費の最も優れたグレードは前述のEで32.1km/Lだ。
次期プリウスのEに相当するグレードが、燃費数値を現行Eの124%に向上させれば39.8km/Lになる。この点を踏まえると、次期プリウスの開発目標として、WLTCモード燃費を40km/Lの達成に置いている可能性が高い。
ハイブリッドのパワーユニットは、ノア&ヴォクシーで新採用された第5世代だ。先代ヴォクシーハイブリッドのWLTCモード燃費は19km/L、現行型は23km/Lだから、現行型の数値は先代型の121%になってアクアの120~124%に収まる。
つまりパワーユニットの新旧比較でも、次期プリウスの40km/L達成は可能性が高い。
外観は従来型と同様の5ドアハッチバックだが、次期型は燃費に特化して、空気抵抗を抑える5ドアクーペ風のデザインに発展する。PHV(プラグインハイブリッド)については、エンジン排気量を2Lに拡大して、効率を最適化する話もある。
いずれにしろ、次期プリウスは驚愕の燃費性能を達成して、内燃機関の可能性をアピールするに違いない。内燃機関をナメんなよ! これが次期プリウスが発信するメッセージだ。
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コメント
コメントの使い方あくまでも偏見ですが残念ながらプリウス乗りにろくなん居らんのが僕の印象です。
国民大衆車 復活してほしいわ
燃費グレードでリッター40キロ超えないと存在意義ないかなぁ。でも今回は走りを売りにしているということ(笑)なので、結局ツーリングセレクショングレードは27キロとかでしょ。まぁ、期待してます。
FFクーペになるならレクサスのFスポーツみたいにスポーティーカーという位置付けにして、走行性能をもっと上げてほしい。
正直燃費に関しては今くらいでもいい。
カタログ燃費で40越えたとしても実燃費がどこまで伸びるか。
燃費スペシャリストしか出せないような燃費は達成したとは言えないんじゃないかな。
いくら燃費良くてもガソリンモデルとの販売価格の差を、10万キロ乗っても埋められない。そしてハイブリッドバッテリーは10万キロくらいで壊れる可能性大。交換には多額の修理費。
ハイブリッド車は詐欺に近い。
ハイブリットシステムをモバイルバッテリーで始動できるようにして下さい。補機バッテリー高すぎです。
燃費より、ミサイル化防止装置を付けてください。巻き添えはごめんですよ!
何か新しい事をやらない先がないでしょう。
もはやカローラで十分。
役目を終えたとして畳んでも良さそうだが、これだけのネームバリューは捨てられないでしょうね。
とすると、次の方向性として考えられるのはもっと電池容量を増やして電気自動車に寄せてくる?
ストロングハイブリッドの最終形態のようなものを作って、次次期型では大きく違う方向に舵を切るとか。
個人的にはデザイン的にお世話になることはないです