三菱自動車は不思議な会社だ。重厚なる技術を持ち、パジェロやランエボのような骨太な名車を送り出す一方で、その体質は官僚的で、幾度も不祥事を起こし国交省から処分を受け、経営危機に陥った。
官僚体質のわりには不思議なほど大胆かつ勇猛果敢な部分があり、「なんで?」というような変わり種を何度も商品化している。つまり、セクト主義により部門がそれぞれ独断的に行動しがちということでしょうか。
今回は、そんな三菱の勇猛果敢なハズレ商品たちを5台選んでみた。三菱自動車って不思議だなぁ~。
文/清水草一、写真/MITSUBISHI
コメント
コメントの使い方よく三菱銀行にデボネアの引取納車行ったなー。
三菱のDマンです。デボネアAMG探してと何度依頼されたか。フライングパグ値引き無しだったが数日完売。のちにも県外からも問い合わせ殺到。ディンゴも出た当時は結構人気があり、メグ・ライアンをCMに起用したりしてた。メーカーを否定するのは構わないけど、車やそれを好きで乗ってた方の思い出までけなす表現は言い過ぎだよ。
初代ディンゴの顔は出た時インパクトがありすぎだったけれどその後でミニバンブームの時には似たようなデザインコンセプトのが他社から多数出ていたんだが。
テーマに添ってとはいえ、ミスリード誘いの言いがかりが行き過ぎです。
・AMGとの提携でギャランAMGを無視。
・パジェロJrフライングパグは、戦前、戦後初期のダットサン小型乗用車群と比較してみるとよい。
・ギャランスポーツは「GT」グレードだけじゃない。
・ミラージュ6の説明はランサー6無しではミスリード狙い。
・ディンゴの「セクト主義」など、真っ当な一企業に対し使っていい言葉ではありません。
本当そう
悪意ある書き方やな