バッテリーEVの普及や自動運転化が進む中、大きな注目を集めているのが、走行中に道路から給電して自動で充電してくれる「走行中ワイヤレス充電システム」です。実現すれば、ケーブルを接続して充電する手間が省け、電欠を心配するストレスから解放され、搭載バッテリーが小さくできるなど、バッテリーEVにとっては大きな追い風になります。
将来有望なワイヤレス充電のメリットと課題、今後の展望についてご紹介します。
文:Mr.ソラン、エムスリープロダクション
アイキャッチ写真:Adobe Stock_ JYPIX
写真:Adobe Stock、写真AC、イラスト:著者作成
コメント
コメントの使い方幹線のみであっても桁違いの面積をもつ道路全体に施工って・・・どれだけ環境負荷を増やす気ですか。
道路にアスファルトが使われている主な理由は、他でも代替できるけど、圧倒的に安いから。安い理由は残り物として出るから。つまりゴミの有効活用。
それにわざわざレアアース埋め込んで劣化抑える工夫もして常時点検と管理もして…BEVが本当に地球の為の選択肢なのなら絶対ありえない話。