EVやPHEVを購入する際の補助金、「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金」(CEV補助金)が例年にないペースで予算が消化されている。予算残高は2022年10月24日現在で約46億円となっており、経済産業省はEV販売の後押しをするため、引き続き予算を確保するとみられているのだが、果たしてどうか。国沢光宏氏がその見通しをレポートする。
本文/国沢光宏、写真/ベストカー編集部、トヨタ、レクサス
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コメント
コメントの使い方「家庭用太陽光発電に補助金を出して増やすことで、電気自動車を走らせる分くらいの電力は作れる」と本気で言ってるんでしょうか?毎回笑わせてもらってます。
雪国は約3か月間発電は望めません。必要な電気量は天気任せの発電方式で賄えるほどなんですかね。太陽光パネルの制作時と廃棄に係る環境負荷など問題が多々あるのですが、そこはは無視なんでしょうか?個人的には地熱発電を推進すべきと考えます。
私も仰る通りと思います。1点だけ地熱発電は現状だと採算が採れなさ過ぎて技術革新を待つ状況ですね。
海上風力も管理とコスト面で完全にマイナス、日本の地形を生かすには小さな所も作れるところは全部水力作り、原子力で間に合わせつつ未来に期待とかでしょうか…。
「補助金出なかったら値引きで対応するのが良心的なディーラー」で値引きしなければ良心的でない、というのはどうかと思います。
ディーラーに伺ったら「補助金は個人で申請するものですので何らかの事情で補助金が出なかったからと言って値引き要請はいたしません」という趣旨の確認書とっているケースが多い、と聞いてます。
何かコタツ記事っぽくて残念です。