ここ最近、リーズナブルな価格設定で日本でも浸透してきているアジアンタイヤ。その安さに不安を覚える方も多いですが、実際のところ買っても大丈夫なのでしょうか?
そこで今回は、アジアンタイヤを選ぶときの2つの基準について解説! さらに格安タイヤを購入するときに注意しておきたいことや、お勧めできないユーザーについてもご紹介する。
文/斎藤聡
アイキャッチ画像/alfa27 – stock.adobe.com
写真/Adobe Stock、ベストカーWeb編集部
ここ最近、リーズナブルな価格設定で日本でも浸透してきているアジアンタイヤ。その安さに不安を覚える方も多いですが、実際のところ買っても大丈夫なのでしょうか?
そこで今回は、アジアンタイヤを選ぶときの2つの基準について解説! さらに格安タイヤを購入するときに注意しておきたいことや、お勧めできないユーザーについてもご紹介する。
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コメント
コメントの使い方私は、ここ10年ちょっと、アジアンタイヤを使い続けてますが、一度も不具合は起きてないですよ。そして、ウエット性能も、ドライ性能も、静粛性も、耐久性も何ら問題なしですよ。
あくまでも、普通に使ってるだけですけどね。
でも、下りのワインディングはかなりとばす方だけど。
あまり安いものは買わない方がという論旨ですが、筆者の使ったうえでの実感が感じられないのが残念です。
まあ逆にあなたみたいに10年も格安アジアンタイヤ使ってたら安物に慣れちゃうからね。そもそも不具合が起きないのは当然の話であって(あったら殺人もの)、この記事で筆者は性能面の話をしてますよ?残念なのはあなたの感覚の鈍感さでしょう。
純正装着のものはテストの量と求められる閾値が比較にならないほど高いので、ほぼ大丈夫と思っていいですね。
しかし、同タイヤメーカーで同銘柄であっても、市場で通常売られてる版はテスト内容からコンパウンドまで全然違う場合があります。
基本、タイヤ交換ではディーラー純正品を頼む場合以外、一つ格上の銘柄またはメーカーにしておく方が安心です。