エネオス・ホールディング(以下エネオス)は去る11月2日、千葉県船橋市のガソリンスタンド「船橋卸団地TS」で販売したレギュラーガソリンにディーゼル(軽油)が混入していたと発表。
ガソリンは10月31日午後2時37分から11月1日午前8時14分にかけて163台に給油されたが、今のところエネオスに車両の不具合に関する連絡はないとしている。
なぜこんなことが起きたのか? 防ぎようがないのか? そしてガソリン車に軽油、ディーゼル車にガソリンを入れたらどうなるのか?
文/岩尾信哉
写真/ベストカーWeb編集部、AdobeStock(トップ画像=kawa10@AdobeStock)
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