■マニュアル車は2027年で終売!? ZもタイプRも急げ
さらに人気なのが新車だ。ハイブリッドや電気自動車の時代になってもスポーツモデルは存在するだろうけれど、やはり純エンジン車の乗り味とまったく異なる。
特にマニュアルミッション車についていえば、これまた2027年に終売の可能性超高い!
すでにフェアレディZは、おそらく2027年生産分までバックオーダーを抱えてしまったと思う。もはや売り切れということ。もしかしたらキャンセル車など出てくるかもしれませんが。
ギリギリの状況にあるのがシビックタイプR。受注停止こそしていないものの、いつオーダーストップ掛かっても不思議じゃない受注状況のようだ。
ホンダは増産を計画しているようだけれど、相当の確率で遠からずいったんオーダーを中断すると思う。
タイプRが欲しいと考えているならタイコ判を推しておく。この回を読んだらすぐディーラーに行くべき。
幸せの女神には後ろ髪がないという。すれ違うときに短い前髪を掴まなくちゃダメ(笑)。
遠からず厳しくなりそうなのがGRヤリスと86/BRZ。徐々に納期長くなってきており、今や2024年に入る可能性大。
絶版確実が周知されたらもっとオーダー入るため、少なくとも2023年中に決断すべき。
そのほか、ロードスターやスイフトスポーツあたりも次世代モデルに純エンジン車のマニュアルミッションがあるかとなれば、雲行き怪しい。
買っておけば金利の付かない定期預金しておくより有利かもしれません。インフレになると有形の財産が強いです。
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