【間違えると恥ずかしい!?】これ、読めますか？ 難読地名クイズ「槻木」

　漢字は見慣れているものの、読み方がパッと浮かばない難読地名。大事な場面で読み間違えて、恥ずかしい思いをしたことはありませんか？

　読み間違えやすい難読地名を、特産品や名所旧跡などの観光情報とともに紹介する本企画。この記事を読めば、今すぐドライブに行きたくなること間違いなし！

文・写真／山城颯太
難易度／★★★★☆

【写真ギャラリーで読み方を当てろ】何問わかる？ 過去に出題された難読地名クイズにチャレンジ!!

■正解はこちら！

●正解：つきのき（宮城県・柴田町）
●よくある間違い：つきぎ

　「槻木」の正しい読み方は、「つきぎ」ではなく「つきのき」。大阪の地名、高槻（たかつき）と同じ字が使われているのがポイントですが、2文字が重なると、普通ではない読み方に変わります。

　仙台市から直線距離で20キロほど離れた位置にある柴田町。隣接する村田町に位置する「スポーツランドSUGO」は、スーパーGTやスーパー耐久をはじめとするモータースポーツの開催地です。

　SUGOのレーシングコースは、標高差がおよそ70mと、アップダウンが激しいのが特徴。伝説に残るバトルシーンとして、多くのファンを湧かせたのは、スーパーGTの2007年シリーズ 第5戦。ホームストレートで3台のマシンが横に並ぶ、壮絶なバトルが繰り広げられました。

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