ミニバン界の絶対王者、トヨタ「アルファード」。2022年も年間6万台以上を売り上げ、国内登録車ランキングで総合10位、ミニバン部門では、より価格の安いノア/ヴォクやセレナを抑え、第1位を獲得している。
アルファードは、今年(2023年)5~6月にも次期型へのフルモデルチェンジが予定されているが、昨今の半導体不足や世界的な物流不安を受けて、納車まで1~2年かかっており、現在全国のトヨタの新型車販売店では現行型の受注を停止している。そのため、「いますぐアルファードに乗りたい」というならば、中古車を狙うしかない。そんなアルファードの中古車を狙う場合、外してほしくない3つの鉄則がある。
文:吉川賢一
写真:TOYOTA
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