かつては「クロカン」といえば、背面スペアタイヤが必ず付いていたもの。しかし現代のクロスオーバーSUVを見渡しても、背面タイヤが付いているクルマは存在しない。
そもそも背面タイヤはなぜボディ後方に付いていたのだろうか? 本稿では、過去を追いつつ、現代でなくなった理由を考えてみましょう。
文/フォッケウルフ
写真/トヨタ、日産、三菱、ホンダ、ダイハツ、スズキ
かつては「クロカン」といえば、背面スペアタイヤが必ず付いていたもの。しかし現代のクロスオーバーSUVを見渡しても、背面タイヤが付いているクルマは存在しない。
そもそも背面タイヤはなぜボディ後方に付いていたのだろうか? 本稿では、過去を追いつつ、現代でなくなった理由を考えてみましょう。
文/フォッケウルフ
写真/トヨタ、日産、三菱、ホンダ、ダイハツ、スズキ
GRスターレットは次期型ヤリス!? 2025年に出たクルマをALL CHECK!『ベストカー1.10号発売!』
12月に入り、いよいよ今年もラストスパート。2025年は新型車ラッシュに加え、JMS2025をはじ…
コメント
コメントの使い方背面タイヤは積載物であり車長には含まれない。だから小型の四駆には必須である。特にJimnyは軽自動車で、更に悪路や路外走行、林道や廃道などの狭路を通るのでフルスペックのスペアタイヤは必須である。実際にSUVでスペアタイヤが無い車は即レッカー要請が必要になるので、単なるコストカットに過ぎない。