新型スイスポは20万円アップでハイブリッドに!? 電動化進めるもスズキが抱える3つの課題って!?

新型スイスポは20万円アップでハイブリッドに!? 電動化進めるもスズキが抱える3つの課題って!?

 2023年1月に「2030年に向けた成長戦略」と題した発表を行ったスズキ。意欲的な経営戦略ではあったが、運転支援や次期型スイフトスポーツ、電動化計画など今後の方針が気になる!

※本稿は2023年2月のものです
文/桃田健史、写真/SUZUKI、ベストカー編集部、AdobeStock
初出:『ベストカー』2023年3月26日号

■先進運転支援システムの進化はどうなる?

現在はステレオカメラを使った衝突被害軽減ブレーキをはじめ必要最低限といえる運転支援システムを採用。今後の機能充実化に注目
現在はステレオカメラを使った衝突被害軽減ブレーキをはじめ必要最低限といえる運転支援システムを採用。今後の機能充実化に注目

 現在はスズキセーフティサポートでステレオカメラ型が主流。衝突被害軽減ブレーキ、アクセルとブレーキの踏み間違え防止装置、ハイビームアシストなど、他メーカーと比べて実用面では遜色ない。

 自動運転レベル2でのハンズオフやレベル3については、利用者のコスト負担を考慮しながら採用を検討。静岡県内の公共交通での実証試験も導入コストと運転者の負担とのバランスを見て、ハンズオフのレベル2で行われている。

 一方、国が主導する産学官連携のSIPにも参加し最新の自動運転技術に関する知見を蓄えている。

 また、自動車安全の国際基準ともいえる欧州自動車アセスメントNCAPでADAS等の予防安全に関する試験内容の高度化と多様化が進むなか、欧州市場などに対しては、最新のADAS装置の採用も必須である。

 この対応のために、トヨタとはEV開発とともにADASを含めた電子機器開発でも連携を深めることが必然だ。

(TEXT/桃田健史)

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