■スイフトスポーツの次期型はあるのか？
まずはベースとなるスイフトのモデルチェンジが2023年前半に計画されている。基本的にはキープコンセプトで、現行型でも高く評価されている操安性により磨きをかけてくる。
これと同時並行で開発が進められているのがスイフトスポーツだ。基本的には正常進化と言えるモデルチェンジで、“安くて走りのいい”スイフトスポーツの魅力はしっかりと受け継がれることになる。
パワーユニットは直4、1.4Lターボで、基本は同じながら、マイルドハイブリッド化されることになる。エンジン同軸にモーターが組み合わされるシステムで、走り出しのモーターアシストで燃費を引き上げるが、走り出してしまえばエンジンフィールはガソリンターボそのもの。
マイルドハイブリッド化により、価格が15万～20万円程度アップしそうだ。
（TEXT/編集部）
コメント
コメントの使い方スズキは対応力が高いので信じたい！メディアやユーザーも応援すべきですよ。それよりも、不正が相次ぎ一部の車好きの間で評価が右肩下がりなダイハツはどうするんでしょうね？スズキとの明暗が大きく分かれてしまっても今のままでは自業自得といったところでしょうが。