ホンダ車はアソビ心満載!! ほかと被らないクルマを作り続けられる原動力とは?

■驚異のVTECエンジンが載ってグラ!

ホンダ インテグラ(2代目/1989年)
ホンダ インテグラ(2代目/1989年)

 NAエンジンでリッター100psを実現した世界初の高出力エンジンをホンダ車として初搭載。マイケル・J・フォックスをCMに起用するなど、洒落たアダルトのクルマというキャラも受け、4ドアHTともにヒット。

■米国生まれの個性派アクティブギア

ホンダ エレメント(2003年)
ホンダ エレメント(2003年)

 SUVとミニバンのいいとこ取りを狙ったクロスオーバー四駆。センターピラーレスの観音開きのサイドドアによる大開口と防水加工の内装を持つ優れたギア。アソビ心も全開だ。

【番外コラム01】ショーのコンセプトカーもインパクトあり!

2&4パワードby RC213V(2015年)
2&4パワードby RC213V(2015年)

 東京モーターショー出品車も斬新なホンダ。不夜城(1999年)やハイブリッド4WDスポーツのデュアルノート(2001年)など印象深い。そして写真は2&4パワードby RC213V(2015年)。2輪と4輪の融合とかなり斬新!

【番外コラム02】もちろん、現行モデルにも「ホンダらしさ」はにじみ出てます!

Honda e
Honda e

 創造力豊かなホンダ歴代モデルを取り上げてきたが、「らしさ」は現行車にも!

 例えばN-VAN。ユニークなコンセプトの商用車で街中でよく見るヒットモデル。6MTもあるんです。「ちょい乗りでいいじゃないか」というEVのHonda e。RRという部分も実にユニーク! さらにはシビックe:HEV。ハイブリッドなのに多段ATのような走り味。この制御が印象深いんです。

【画像ギャラリー】個性にタイヤを4つ付けて走っている!? 夢の力が作り出すホンダの「ホンダらしい」クルマたち(26枚)画像ギャラリー

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