最近、とある整備士学校の広報担当から「整備士になろうという人が急減しています。ひと昔前の半分になりました。このままだとクルマの整備が気軽に受けられなくなるかもしれません」という話を聞いた。若者がそもそも整備士を目指さなくなっている理由を国沢光宏氏が分析した。
文/国沢光宏、写真/AdobeStock(タイトル画像:Eakrin@AdobeStock)
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コメント
コメントの使い方どんどん電子化されてきたクルマの整備には、アナログ時代のスキルが不要になりつつある。「カン」ジニアリングから診断ツールへ、修理からパーツ交換へ。作業の多くが点検とリコール対応。治す喜び・達成感が希薄化しているのが志望者現象の背景にあるのでは。
士業全般に言えるけど、国家資格で苦労して取ったのに手取りが少ない
未婚の独身でも食べていけない
自動車整備士 バス運転士
私も隣の車を傷つけ、似た様な支払い。車の整備って楽しいし、男の子の憧れかと思ったらなり手がいない。給料が安い?腕が良ければ稼げる様な気がするけど。不思議だ。
>私も隣の車を傷つけ、似た様な支払い。
なんでそういう事するんだろう。保険効いたから、カネ払ったからもうOKとか思ってそう。免許返納してこの世のあらゆる自動車には今後一切近付かないでほしいな。
国沢氏の記事のタイトルと内容の乖離に呆れました。整備士の成り手が減少している理由への検証が何も無く、現況説明だけだから、当然何の提案も無い。
個人的には若者の車離れが要因かと思うのですが………田舎では車は生活の必需品であり、ステイタスシンボルの要素が減って来ているのではないでしょうか❓️🤔女の子にもてるには格好良い車がベターだった時代が終わったのでしょうね。
これって聞く相手が悪かったと思うんですよね。国沢さんに限らず、自動車評論家ではハンパな意見しか出てこないし検証する力も足りないと思う。
国家資格だけど給与水準は検定試験以下ですからね(笑)
経営者も客も安く使いたいわけだし。
で、地方だと医療職などと違ってより良い条件で人材を集めようって競争もない。
婚活だとか色々なアンケートで職種に整備士の項目もないですし、そういうの編集してる大卒の方々からは存在しない扱いなんだなーと思う事も。
あ、クルマが電動化して家電化していけば整備士なんてもっといらなくなりますよ。
20代の現役整備士です。
色々課題はありますが、まずは賃金を上げる事が必要ではないでしょうか?
お若いなら、ガチで転職も考えといた方が良いと思います・・・
タイトル…「若者が「自動車整備士」を志さない理由とは?」
導入部…「若者がそもそも整備士を目指さなくなっている理由を国沢光宏氏が分析した。」
それなのに、若者が整備士を目指さなくなっている理由が記事中ひとことも説明されておらず、当然、その分析もありません。編集者が元のテキストをよく読まずに思い付きのタイトルをつけているのでしょう。
現場技能者より書き物屋が多くなった所為だよ