スバルのスポーツツーリングワゴンである「レヴォーグ」。現行モデルは2020年に登場した2代目であり、2020-2021の日本カー・オブ・ザ・イヤーも獲得するなど、国産車の中でも群を抜く完成度の高さが魅力のモデル。「いいって聞くから、乗ってみたいけど、実際に買って乗るのはちょっと…」とためらっている人も多いのではないだろうか。
そんな人におすすめしたいのが、「高年式を中古で買って、数年で手放す」というやり方。現行レヴォーグの中古車価格は高い傾向にあり、価格が高いということは当然リセールもいい。もちろんコストはそれなりにはかかるのだが、現行レヴォーグは、カーライフコスト・パフォーマンス(買値から売値を引いた金額)がかなり高くなる、おすすめのモデルのひとつなのだ。現行レヴォーグの中古車購入のポイント、そして手放す際のコツをご紹介しよう。
文:吉川賢一
写真:SUBARU
コメント
コメントの使い方先代レヴォーグを買って乗りつぶすのがいいと思う
アイサイトとか着いていて、今の新車並みに使えるよ