■愛車を長く乗るためにも定期的に点検と交換を行うべき!
最近のクルマはオイル管理をキチンとすれば、10万km走行してもエンジンの摩耗は少なく、問題なく乗り続けられるケースも珍しくない。
逆にオイル管理を怠れば、エンジンは10万kmにも届かずに走行不能になってしまうこともあるのだ。
シビアコンディションと呼ばれる過酷な使用環境は、連続走行やサーキットでの走行などハードな環境で使用されるものと思われがちだが、実は渋滞やチョイ乗りもクルマにとってはシビアコンディションに相当することもある。
自動車メーカーが指定するオイルのグレードや粘度、交換頻度を参考に、それと同等以上の品質のオイルを同じように交換して、エンジンの良い状態を長持ちさせることを心がけよう。
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