ニュル最速のシビックはどうやって生まれた? レーシング魂全開のホンダタイプR誕生のワケに迫る!!

【番外コラム】サーキット以外でも躍動したタイプR

2018年にバースレーシングプロジェクトがOPクラスに投入したFK8シビックタイプR
2018年にバースレーシングプロジェクトがOPクラスに投入したFK8シビックタイプR

 スーパー耐久やWTCRで活躍しているシビックタイプR。2024年シーズンからはNSXに代わりGT500クラスマシンのベース車両となることも発表されている。

 そんなサーキットでの印象が強いタイプRだが、実はラリーフィールドでも活躍をしていたのだ。さすがに参戦台数はWRXや86、ヴィッツに代表される定番車に比べれば少ないが、全日本ラリー選手権で実力の高さを見せていた。

 特にシビックタイプRユーロ(FN2)は、FIA R3規定のマシンがデリバリーされていた関係で、多くのチームが採用していた。

【画像ギャラリー】速さが確約された名前……それが「タイプR」!! ホンダレーシングスピリットの体現者タイプRの歴史(56枚)画像ギャラリー

PR:かんたん5分! 自動車保険を今すぐ見積もり ≫

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

JMS2025に出なかった大物たちの行方は?最新の注目車対決10番勝負『ベストカー12.26号発売!』

JMS2025に出なかった大物たちの行方は?最新の注目車対決10番勝負『ベストカー12.26号発売!』

ベストカー12.26号 価格590円 (税込み)  あの「ジャパンモビリティショー2025…