■3位:スバル 先代インプレッサスポーツ(販売台数:2314台)
インプレッサは、独創的なシンメトリカルAWDの安心感ある走りだけでなく、アイサイトの実力も高いことがファン層を広げる要因となっている。ただし、ストロングハイブリッドじゃないから燃費は今一歩だ。これが足を引っ張っている。
6年半にわたって現役で通してきたが、モデル末期だったことも3位に甘んじた理由と言えるだろう。
●150字でわかるスバル インプレッサスポーツ
運転支援システムのアイサイトの高い実力が多くの人に認められ、4WDを主役に安定して売れた。新世代プラットフォームを採用し、走りの実力を引き上げたことも好調の理由のひとつだ。マイルドハイブリッド車のe-BOXERが加わったこともファンを広げることに貢献している。FFのSTIスポーツを投入したことも功を奏した。
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コメント
コメントの使い方ハードとしはカローラスポーツのが価格に対して優位なのは疑いようはないが。
MAZDA3の造形。あれが量産されている恐ろしさ、どこの量販メーカーに対しても圧倒的に勝ってるだろ。3倍の値段ついてる外車でも、こと造形ではMAZDA3に及ばない。
レベルが段違いだと思うよ・・良く言えば開発費の違い。トヨタの信頼性も。
単に販売店の数の差でしょう(笑)
ってかほかのトヨタマツダの同セグメント車種を比べるとカロスポとmazda3はそんなに差がなくてカロスポが苦戦しとる