ゴーン逮捕も記憶に新しいけど……70年代には社内に「ふたりの天皇」が存在!! 日産「お家騒動」の歴史 2023年9月9日 / コラム コメントする 5 #日産#ビジネス#リーフ#経営者の話題#カルロス・ゴーン 周囲が「最近、うまくいってるな……」と思った頃に、必ず何かが起きる日産。それはもはや「社風」レベルかも!? カルロス・ゴーン元会長の逮捕以前から色々とあった日産のお家騒動について振り返る。※本稿は2023年7月のものです文/佃 義夫、写真/ベストカー編集部、日産自動車初出:『ベストカー』2023年8月26日号 続きを読む 新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫ コメント 5 Twitter Facebook Hatena LINE
コメント
コメントの使い方豊田とグンマー、どうして差がついたのか…慢心、環境の違い
ゴンも川又も目先に拘り過ぎた経営者だね。特にゴンはV字回復なんて持ち上げられましたが、不採算部門を切り捨て(最多受けも潰した)一部は豊田自動織機が買収、果ては生産工場まで縮小と。その先どうするのか?答えは海外生産車を輸入で賄うから客離れが起きた。もつと雇用大事にしないと企業発展しませんよ
リーフは早すぎたのと、二代目にもバッテリー冷却を載せなかったのが欠点でしたね。また最近はデザインもコンセプトカーみたいなホイールだったりと迷走気味ですし、もう見なくなりましたがジェット機との競争tvcmも賛否両論ありましたからね。日産の全盛期はキューブとかティーダがあった頃だと思います。
トヨタはド田舎て…。まあ三河と書いてくれただけいいですが(いまだに名古屋県呼びの人もいる)、愛知も一応第三都市ですし、愛知岐阜三重静岡の東海、トヨタ&スズキ&ヤマハで重要なポジションだと感じた新城市民…。
今でこそ豊田市として税収トップクラスですが、当時、まだ拳母市と呼ばれ人口もやっとこ3万人超えでしたが、今は45万人都市です。当時入社したトヨタの偉い人が私の会社にきて話をしてくれましたが、とにかく東大出のような人は少なかったそうです。そして財界から揶揄されたのが三河に田舎侍でしたね
ご指摘通りは浜松から三河地方は自動車産業の都市です。ホンダ、スズキ、ヤマハ、三菱、そしてトヨタと。
確かにトヨタはド田舎。それが幸いしたのか日産は当時から民間でありながら社風は官僚的だとも。1964年発売されたコロナが念願のブルバ-ド超えの生産販売台数を記録。その直後に通産省からトヨタにプリンス自の合併話が持ち込まれたが、競合車種が重なり、表に出てない負債が多すぎて、足を掬われかねないと断るが、当時の川又克二社長は良く調べもせず、合併を急いだ。ここからトヨタとの差が開き始めました。