KINTOでは既存のレクサス車オーナー向けアップグレードサービス、「LEXUS UPGRADE Selections by KINTO FACTORY」を展開しているが、今回ベストカーWebではレクサス車オーナーの無料モニターの希望者を1人(東京、愛知、大阪、福岡のいずれかで施工を予定)募集します!(※応募受付は終了しました)
文/ベストカーWeb編集部、写真/KINTO、レクサス、ベストカー編集部
■サブスクだけじゃない! すでにレクサス車やトヨタ車に乗っているオーナーもアップグレード可能!
新しいクルマの所有形態、サブスクリプションのKINTO。そのKINTOが既存のトヨタ車やレクサス車のオーナーに向けたアップグレードサービスを展開していることは案外知られていない。
それが「LEXUS UPGRADE Selections by KINTO FACTORY」。対象車種は現行NXと先代NX、UX、LS、ES、そしてCTの計6車種だ。車種ごとのサービスについて紹介していこう。
■現行NXにも早くも4種類のアップグレードが!
まずは2021年にFMCを受けた現行2代目NXから見ていこう。
「インテリアカラーUPGRADE」(グローブボックス+助手席のコンソールサイドパネルのカラー変更)が2万2000円、「インテリアカラーUPGRADE」(ドアトリムフロント&リアのカラー変更)が11万円、セット価格の「インテリアカラーUPGRADE」(グローブボックス+助手席側のコンソールサイドパネル+ドアトリムフロント&リアのカラー変更)が12万1000円。
これは現行型NXが2023年2月の年次改良で受けたインテリアの改良を、それ以前の現行型NXオーナーも選択できるアップグレードサービスである点に注目だ。
最後の4つ目が「面発光型ハイマウントストップランプ」で、価格は1万6500円。これは2023年3月の年次改良で採用された面発光タイプのハイマウントストップランプを、それ以前の2代目NXに取り付け可能に。華やかな発光でリアビューをよりシャープに演出してくれる。
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