どうしても合わないこともあるため、クルマを購入する際は、必ず一度確認を!!
手に吸い付くかのようなステアリングホイールは、長い時間運転していても疲れず、苦にならない。外径や太さの他にも、断面形状や表皮の素材、縫製方法、劣化の具合など、様々な要因によって、操作しやすさは変わってくるが、最終的には、ユーザーの好みが大きく関係する。人間工学的に中間をとった形状となっているのだが、人によっては、どうしても合わないこともある。
そのため、クルマを購入する際は、新型車でも中古車でも、少なくとも運転席には座って、ステアリングホイールのグリップ太さや表皮素材などを確認してから、購入を決めるようにしてほしい。「太いのが合わない」と思っていても、素材や縫製方法が違うだけで感じ方は変わってくると思う。参考になれば幸いだ。










コメント
コメントの使い方マツダ車乗ってるがヒーター付きハンドルさほど太くはない。ヒーター無しと変わらない。
ちょっと表皮がヤれて来たのでハンドルカバーでも、と付けたが何ともシックリこない。握りにくくなっている。ただ、唯一の利点は素材が滑りにくいという事くらい。
昔ながらの縫い上げるタイプの方が、ちょうど良い太さになりそうな感じ。
細い分にはこの手のヤツで調整出来るが太いとどうにもならない。