■バッテリーに負担がかかるクルマ
そして、バッテリーに負担がかかるクルマというのも存在する。これらに愛車が該当する場合は、普段からよりバッテリーの寿命を意識したカーライフを過ごすのがオススメだ。
例えばアイドリングストップが搭載されている車両。これはこまめにエンジン始動を繰り返すのでバッテリーに負担がかかる。エアコンの使用が多い夏場の時期はアイドリングストップをオフにしておくのも手だ。
また、1回の走行距離が短かったり、夜間走行が多かったりするクルマもバッテリーに負担がかかりやすい。このようなクルマの場合は、よりこまめにバッテリーのコンディションをチェックすることをオススメする。
普段からバッテリーを始め、クルマの状態を気に掛ける人ならば「今更」な話かもしれないが、あまりクルマのことを分かっていない人ならば2~3年でバッテリーは定期的に交換するのが出先でのトラブルを防ぐ最適な手段と言える。
バッテリーを始め、消耗品や定期交換部品はいつ交換したかをしっかりと記録しておくのもオススメだ。
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