1960年代から70年代に、「夢のエンジン」として人気だった、マツダのロータリーエンジン。昨年登場したマツダ「MX-30 ロータリーEV」では、ロータリー復活!! として話題となったが、やはり我々が期待をするのは、発電に特化したエンジンとしてではなく、タイヤを直に駆動するスポーツカー、つまりRX-7の後継車だ。
ジャパンモビリティショー2023では、歴代RX-7を彷彿とさせるコンセプトカー「アイコニックSP」が登場し、期待が高まっているが、はたしてRXシリーズはこの先、登場することはあるのだろうか。RX-7の功績と実力を振り返りつつ、次世代のロータリースポーツカーの可能性について考えていこう。
文:吉川賢一
写真:MAZDA
コメント
コメントの使い方形は間違いなく日本で一番美しい。
それも圧倒的に。
しかしシャーシ性能は8の方が遥かに上。
破綻せずに曲がる限界は8。
実際に乗りやすいし、コーナーリングスピードで実際に結果が出ている。
まあこのご時世、ハイブリッドにして燃費が“マシ”になる速度が乗ってきてからエンジンを掛けるタイプじゃないと出せないだろうね。
>シャーシ性能は8の方が遥かに上
ですね。。。