■冬のドライブはガソリン残量に要注意!!
冬場のドライブでは燃料の残量には特に注意したい。突然の豪雪で立往生になった時に燃料が残り少なかったら心細い。いや、暖を取るためのヒーターも使うことができなくなり、命の危険にすら瀕することになる。
立往生のような不測の事態でなくとも、厳冬期の深夜、仮眠をとるためヒーターをかけて休憩をしていると、思いのほか燃料は消費する。北海道だと大都市以外では深夜になるとガソリンスタンドは朝まで営業をしないということも多く、燃料が残り少なくなると心もとない。
北海道の1~2月はマイナス20℃以下に冷え込むことも珍しくない。道東や道北を旅行などで訪れ、レンタカーで移動するようなシーンでは、ガソリンスタンドを見かけるたびに給油し、常に満タンにしておくくらいの気持ちでいるべきなのだ。
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