車道に引いてある白線(区画線)には、車道中央線(センターライン)や車線境界線、車道外側線などいくつかの種類があり、それぞれ交通区分を示しています。
なかでも車線境界線は、片側2車線以上の道路において、複数のレーンを区切るための線です。センターラインと同様に、白い実線や白い破線、黄色の実線などで示されており、黄色の実線はセンターラインと同様に車線変更禁止、ただ白い線の場合は、センターラインとは違い、破線も実線も、基本的に車線変更や追い越しをすることができます(センターラインの場合は、白の実線では、原則センターラインをはみ出して走行することができない)。
ただ、この車線境界線の白の破線には、破線の間隔にも意味があることをご存じでしょうか。
文:エムスリープロダクション
アイキャッチ画像:写真AC_半ライス大盛り^^
写真:Adobe Stock、写真AC
コメント
コメントの使い方記事中で、高速道路の車線境界線は、線が8mで間隔が12mであり、線と間隔でちょうど10m。10mではなくて、20m。原稿を書いたら必ずチェックをする。又、他人にもしてもらう事。
間違いあり。ワンセット20メートルです。
真実はなんだろうか、調べるきっかけにはいい記事?ポンコツだけどね
人にもの教える内容なのに四則演算出来ないの草生えるわ。12+8=20 20*5=100間違っても12+8=10 10*5=100ではない
ネット記事って誰も検閲せずに出せるのアホ過ぎる⋯足し算も出来んのか。
8たす12は、20!