おそらく国産車史上初であったインドからの逆輸入車。そうスズキ バレーノだが、ストレートにいえば日本ではあまり売れなかった……。でも今思えば141万円スタートなのにACCも標準装備であり、コスパ最強モデルだったのだ。
文:小鮒康一/写真:ベストカーWeb編集部
おそらく国産車史上初であったインドからの逆輸入車。そうスズキ バレーノだが、ストレートにいえば日本ではあまり売れなかった……。でも今思えば141万円スタートなのにACCも標準装備であり、コスパ最強モデルだったのだ。
文:小鮒康一/写真:ベストカーWeb編集部
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コメント
コメントの使い方バレーノXTに新車から6年ほど乗っていました。
どちらかというと、メーカーの政治的な思惑でインドより逆輸入されたようです。
他人と被ることがなく、1t切りのボディに6ATもスパスパ決まり、元気に走る良い車です。
印度だと全幅1700mm未満よりも全長4m未満である事が重要で、日本での基準と印度での基準が微妙に異なる事を示した車やったかな
広さや効率ではソリオ等に負けますし、スイフトやスプラッシュ等の様にスズキらしい走りの良さがある訳でもない。安いぶんだけ電装系やシートや建付けなど非常にチープ
その通りの売り上げだったとしか。自分で大金を出して愛車として長く乗る=消費者 が厳しい目を持っていることを舐めすぎな記事が増えてます
スズキはエリオ、SX4、スプラッシュとコンパクトカーに関しては何度か失敗してますが、バレーノはデザインが日本人の好みに合わなかったんでしょうね。このデザインでもスイフト並みの価格と5ナンバーなら・・・・スイフトを買うでしょうね。なんで売ろうとしたか謎な車でしたね。