2014年11月に逝去した自動車評論家、徳大寺 有恒。ベストカーが今あるのも氏の活躍があってこそだが、ここでは2013年の本誌企画「俺と疾れ!!」をご紹介したい。
新型クラウン(当時)への思い、「ピンククラウン」やレンジローバーへの印象……。豊かな筆致、読者からの質問に丁寧に答える姿に、決して枯れなることのない氏のクルマや自動車業界への情熱が垣間見える。
(本稿は『ベストカー』2013年2月26日号に掲載したものを再編集したものです/著作権上の観点から質問いただいた方の文面は非掲載とし、それに合わせて適宜修正しています)
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