給油口の位置と開け方はなぜ車種によって違うのか? 統一したほうがいいものと違っていていいもの

給油口の位置と開け方はなぜ車種によって違うのか? 統一したほうがいいものと違っていていいもの

 仕事柄、さまざまなクルマに乗る機会がありますが、スイッチや操作方法がクルマによって違うことで、戸惑うことがあります。もちろん走る・曲がる・止まるという操作には問題ないのですが、スタートスイッチやハザードスイッチの位置をキョロキョロと探すのは、少し恥ずかしいものがあります。

 一番焦るのが給油をするとき。給油口が左右どちら側にあるのかは、メーターパネル内の給油機マークの三角を確認すればわかりますが、昨今のクルマは給油口の開け方もバラバラなので、「給油口開けてくださーい」とスタンドの店員さんにいわれてしまい、顔を赤くすることもしばしば。

 なぜこれらはクルマによって違うのでしょうか。統一できないものなのでしょうか。

文:吉川賢一
アイキャッチ画像:Adobe Stock_yamasan
写真:Adobe Stock、写真AC

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