2024年度のCEV(クリーン・エネルギー・ビークル=温室効果ガスの排出量が少なく環境にやさしい自動車)への補助金が発表された。中国車をはじめとする一部の輸入車への補助金が大きく減額されているようだが、基準が不明な部分も!?
※本稿は2024年4月のものです
文:国沢光宏/写真:NISSAN、MITSUBISHI、SUBARU、TOYOTA、ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2024年5月10日号
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コメント
コメントの使い方本当に困った政府ですよ。
でも、国民が選んだ政治家なので自業自得とも言える。
充電設備の有る家に住んでいればEV買うよ。セカンドカー、サードカーとしては丁度良い。補助金の有る内がお買い得。
日本政府は税金を投入して自国の産業をおとしめる。
毎度の事ながら、もうやめて下さい。
環境負荷が大きく、児童労働や住めない土地化の温床になっているだけじゃなく、全数リサイクルをしてないメーカーなら廃棄時の汚染も致命的。
そんなBEVに税金は一円たりとも回すべきじゃない。その点では明らかに時代遅れの制度。
だが、金が出るからといって買う方も買う方だ。これだけの問題をもたらす選択を、興味があるとか加速がいい程度の理由で選ぶ民度。乗ればそういう目で見られることにもなる