高い環境性能の縦置き直6を実現したマツダならば、期待できる!!
マツダはこの令和の時代に、新たに縦置き直6エンジンを投入した。当初は「本気か!??」と驚かされたが、蓋を開けてみれば、直6の響きが持つノスタルジックを狙ったものではなく、高い環境性能をもつ高性能なエンジンだった。
今後、ロータリーEVシステムが搭載された次期型車たちが、続々と登場することになるとするならば、これはクルマファンにとってはかなり嬉しいこと。確かな技術力と、クルマファンが待ち望む展開を成し遂げる心意気を併せ持つマツダのエンジリングチームが、この新型ロータリーEVシステムを見事に完成させてくれることを期待している。
【画像ギャラリー】次期型には新ロータリーエンジンハイブリッドが搭載か!?? マツダの売れ筋モデル「CX-5」(11枚)画像ギャラリー










コメント
コメントの使い方ロータリーEVコンセプトにTHS?そんなモノ見当たらないし、言っているのは吉川賢一氏だけだ。
ブァンケルロータリーに未来は無い。低圧縮、低熱効率のエンジンにハイブリッドシステム付けても、燃費は現在の純ガソリンエンジン車に及ばない。アメリカのリキッドピストンやアストロンエアロスペース社に学べ!