亀の甲より年の功!? 今でも充分通用するまさかの緊急時の対処法 名付けて「お爺さんの知恵袋」13選

■スタックからの脱出はこの方法でバッチリ!!

 無理にアクセルをふかしてもますますはまる。クルマを小刻みに前後に動かして、反動をつけて脱出できないかトライしてみる。

 それでもダメなら枯れ草でもなんでもいいので、はまっている駆動輪の前に噛ませて再トライ。

スタックからの脱出はこの方法でバッチリ!!(Photo by smoke@Adobestock)
スタックからの脱出はこの方法でバッチリ!!(Photo by smoke@Adobestock)

■現代のクルマでもやっぱり「慣らし」はやったほうがいい!?

 結論からいえば、「そんなに神経質になることはないけれど、最初の数百キロは、多少は慣らし運転のような気持ちで走ったほうがいい」。

 現在のクルマは工作精度が高まっているので、慣らし運転は不要という意見も多いが、それでもおろしたての新車は予期せぬ不具合が発生しないとも限らない。

 やっぱり多少は「様子を見ながら」走らせ、クルマ本体もそうだが、新しいクルマにドライバー側が馴れるという意味でも、ちょっと抑えた運転をする。

 で、1ヵ月程度をメドにディーラーに初期点検に持って行けばいいだろう。

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