2024年8月1日、ホンダと日産・三菱は、戦略的パートナーシップ検討の覚書を締結した。環境対応技術、電動化技術、ソフトウェア開発などの領域での3社協業を、幅広いスコープでの検討・協議を進めていくという。
ビッグメーカー3社による協業では、それぞれの技術のシナジー(相乗効果)が期待できるが、だからこそ、それぞれの「らしさ」が重要になってくる。では「日産らしさ」とはどういうものか、日産自動車で12年間エンジニアとして勤務していた筆者が考えてみた。
文:吉川賢一/写真:NISSAN、HONDA
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コメント
コメントの使い方歴代車が好きな二社だからこそ、ものっ凄く不安ではあるけど、もしも協業が上手くいったら利益は超デカいと思うから、頑張ってほしい。
それに、今はGTRやスポーツカーでの協力は無いとされてても、長く続けばそっちでも考え変わるかもしれないし。
中韓の息のかかった企業まで引き入れない限り、応援はします
溺れる者、藁にもしがみ付く。ってとこかな。車台もルノ-のお古、開発する資金も技術者も居なくなった。まっ、せいぜいホンダと覇権争いしててください