新型リーフはもはやスカイライン級の走り!! 乗り味超絶いいぞ! 「やっと日産らしさを出せた」 新型リーフ試乗でベタ褒めと課題が共存したワケ

割安なB5という選択肢もあるが

リアからの姿も非常にスタイリッシュ。「外見よし、走りよし」なのだがライバルと比べると装備や航続距離など費用対効果の面で厳しい戦いに
リアからの姿も非常にスタイリッシュ。「外見よし、走りよし」なのだがライバルと比べると装備や航続距離など費用対効果の面で厳しい戦いに

 ここまで高出力なB7について触れたが、リーフにはB5というバッテリー容量の少ないバージョンもある。B5のベースグレード「S」は438万9000円で航続距離は521km。価格的なお得感はあるものの後席カップホルダーがなく、エアコンのリア吹出し口もオプションになるなどB5の上位グレードより20kg軽量化したかなり電費スペシャル仕様。

 対するbZ4Xのベースグレード「G」は480万円で航続距離は544km。装備差を考えると非常にシビアな戦いにはなりそうだが、BEV同士で比較するとちょっと厳しい戦いになりそうだ。

 乗れば好きになるというのは日産車の歴史でもあるが、圧倒的に買い物カゴに入れたくなる最大の要因は価格だろう。繰り返しになるが、ハード面はリーフにも大きなアドバンテージがある。だからこそ、リーフにはぜひ試乗してほしい。

「EVだから」「リーフだから」というエクスキューズの必要がなく、「ふつうのクルマ」としてニュートラルに選べる存在になった3代目リーフだけに、価格面の課題だけはどうにかこうにかなると嬉しい……。初期受注は5000台と好発進だから今後も開発陣の努力が報われる販売戦略をぜひ!

【画像ギャラリー】リアはZ32風で走りはスカイライン! 新型リーフは喰わず嫌いするのもったいないんじゃない!? (32枚)画像ギャラリー

PR:かんたん5分! 自動車保険を今すぐ見積もり ≫

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

気になるスクープ座談会開催!60周年を迎えるカローラの軌跡!!『ベストカー3.10号発売!』

気になるスクープ座談会開催!60周年を迎えるカローラの軌跡!!『ベストカー3.10号発売!』

ベストカー2.26号 特別定価 590円 (税込み)  厳しい寒さが続いた1月もあっという…