【北海道には最強のスタッドレスを!!】北海道生まれの安心・安全のスタッドレスタイヤとはいったいなんだ?


■世界最強のブラックアイスバーンは実は札幌にあった!!

 タクシードライバーの技術を賞賛すべきなのかもしれないが、超低速ドリフト状態の右折に物理の法則が一瞬わからなくなる。

それと同時に一抹の不安がよぎる。この道何十年の地元のプロドライバーが苦戦している道を、ヒヨッコ雪道ドライバーが走れるのだろうか……。

黒光りを見せる札幌中心部の路面。凍結した路面に多くの交通量が重なりまるでスケートリンク状態

 周囲のクルマを見ていてもブレーキランプは点いているのにツーーッと滑走している。10mほど滑走するクルマを横に見ながら走りだす。

 今回の旅でもっとも緊張するシーンだ。さすがに少々の滑りは感じる。よく見れば凍結した路面の上にほんのりと水分がのっており、妙な輝きもある。

 これはタイヤのトレッドだけではどうにもできないだろう。なんせつかめるものがなさそうだ。

 事前にiceGUARD6の資料を読んだが、タイヤ表面の穴で水を吸水して滑りを減らすのがiceGUARD6だった。クルマ自体の電子制御も介入するほどの道だが、路面はまだ掴んでいる感覚はある。

 とはいえ、油断大敵。少しでもラフな操作は許されない。しかもすぐに信号だから止まる必要もある。弱めのブレーキをかけ始める。当然ながらクルマって止まらないほうが怖い。

 グーグッグッググ。タイヤが路面との摩擦を起こしている音がした。信号手前で停車。スケートリンクのような路面でも無事に発進、停止ができたのだ。

 吸水をして路面の水分を減らし滑りにくい路面を作る。理屈はわかっていても実体験すると感動するほどだ。思いっきり冷や汗をかいたあとは札幌ラーメンで締めることに。

多くの雪道がある北海道。千差万別の自然との共生には頼りになるスタッドレスタイヤが必要だ。iceGUARD6の実力は相当に高い

 トータルで450kmほど雪の北海道を走破したが、やはり相棒となるスタッドレスタイヤがしっかりしていないと不安で仕方がない。

 しかも北海道には新雪、圧雪、そしてブラックアイスバーンまで世界にもあまり類を見ないバリエーション豊かな雪道が揃っている。

 スーパーへの移動でも移動距離が長い北海道だけに、スタッドレスタイヤは信頼性抜群のiceGUARD6を選んでも損はないはずだ。

 というよりも、北海道・旭川生まれのiceGUARD6でないと怖くて運転できないんじゃないか、と本気で思った担当である。

それにしても北海道のご飯のおいしさはずるい!!