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【ドルフレンTLM-02 グロスブラック×リムポリッシュ】汚れが気にならないのはこっち?

クロムメッキのピアスボルトを提案するシオカワ
クロムメッキのピアスボルトを提案するシオカワ

 続いては同じドルフレンのTLM-02の色違い。フェイス部分をテカり感のある黒で仕上げたグロスブラック×リムポリッシュというカラーだ。

木「デザインはハイパーシルバーと同じなのに全然印象が違う。個人的にはシルバーのほうが好きかなあ。リム部分までオールグロスブラックっていう仕様もあっていいかもと思った」

塩「でもこれ、ワンピース構造で色を塗り分けてるわけだから、結構コストかかってると思うよ。欲をいえば、ピアスボルトの色をグロスブラックに近いクロームとかにするとよかったかも。またはオプションでピアスボルトの色を選べるとかね」

フェイスデザインだけじゃ分からない基本性能にはトピーの技術が生きている
フェイスデザインだけじゃ分からない基本性能にはトピーの技術が生きている

木「あーそれいい(タメ口)! まあ実際にクルマに履かせた印象を考えると、シルバーリムというのはツーピース感があっていいかもしれない。特にダーク系のクルマとか」

塩「今日は見た目の話が多いけど、ホイールって割れないとかまっすぐ走るとかっていう要素がもちろん大事じゃない。TLM-02の裏側みるとリム部のショルダー部分とか実にしっかりしてる。こういうところはさすがトピーだなって思うね」

木「グロスブラックのほうがブレーキダストは気にならないかなあ。マメに洗車する人ならシルバー、俺みたいに3年に1回しかクルマ洗わない人は黒がいいかも!(※キムラの感想ですw)」

塩「俺のシーマならシルバーを選ぶ。セルシオやクラウン、2代目アリストとかは黒がよさげだね」

【ドルフレンTLM-01】フチまで延びたスポーク! 同じタイヤでも薄く見える!

リムまで延びたスポークがホイールを大きく見せる
リムまで延びたスポークがホイールを大きく見せる

最後、ポリッシュの輝きがひときわ目立つドルフレンTLM-01はどうだろう。

塩「本来ならあり得ないと思うけど、最外周部にピアスボルト風のアクセントがあって珍しいよね。しかもスポークがリムの縁ギリギリまで延びてて、さらにリム側にも段差が切ってある。凝った作りでこれは目を引くと思う」

木「リムがほとんどない(笑)。これはこれであり!」

塩「スポークがここまで張り出してると、同じタイヤでも薄く見えるよね」

木「いえてる。フェイス部分はメッキで目立つんだけど、奥に見えるリムの内周部分はちょっと黒っぽくて落ち付き感もある」

リム部分にはピアスボルトとカット処理が施されている
リム部分にはピアスボルトとカット処理が施されている

塩「まあメッキ仕上げだから履くクルマは選ぶかもね。アルファード/ヴェルファイアなんかいいだろうけど、上屋が派手めなクルマ、たとえば先代ハリアーなんていいんじゃない」

木「あー合いそう! ただ個人的には、ブラッシュ仕上げのシルバーとかあれば、セダン系とかにも合うと思った」

塩「キムラ、この4本の中でどれがいいと思った?」

木「いやーこの最後のTLM-01が気に入った。Yの字型のスポークがシンプルだけど力強くていい。自分のアウトランダーに付けたいくらい」

塩「まず洗車してからな。俺はドルフレンTLM-02のハイパーシルバーだなあ。さっきも言ったけどシーマに履かせたくなった。ちょっと車高も落としたいね」

木「ロンギヌスのときも話したけど、スタッドレス用のホイールとか選ぶときって、予算をケチるとカッコ悪いホイールでガマンしがち。でもトピー実業ならガマンしないで済む。手頃な値段で安心の性能とデザインが手に入る感じ」

塩「そうそう。トピー実業のホイールってコスパのよさも大きな魅力なのよ」

木「あーうまくまとまったでしょ!」

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