■損保ジャパンの全国網を活用! 万一のときはALSOK隊員も駆け付ける!
「おとなの自動車保険」が安い理由は分かった。となると次に気になるのは、万一事故に遭った際の対応だ。ネット型保険だけに、サービスが手薄だったりしないのだろうか?
調べてみると、心強い情報が見つかった。「おとなの自動車保険」を販売するセゾン自動車火災保険は、大手損害保険会社である「損保ジャパン」のグループ企業であり、事故対応を同社と提携しているのだ。損保ジャパンは代理店型の自動車保険も手がけ、日本全国に286か所ものサービス拠点を持っているから、「おとなの自動車保険」加入者も大手損保と同等の事故対応が受けられるというわけだ。
それだけじゃない。「おとなの自動車保険」の加入者は全員、「ALSOK事故現場安心サポート」というサービスの対象となる。ALSOKといえば日本を代表するセキュリティサービス会社のひとつだが、万一事故に遭い、対応に困ってしまったときはALSOKの隊員がかけつけ、きめ細かいサポートが受けられるというわけ。しかもこのサービス、無料なのだ! ALSOKは全国におよそ2400か所の拠点を持ち、平均30分で事故現場に駆けつけるというから、心細いときに元気がもらえる心強い仕組みじゃないか!
■スマホ対応が充実。LINEによるやりとりやPay払いもOK!
対応の手厚さは万全のようだ。では事故後のフォローや、契約変更などのしやすさはどうだろう。
うれしいことに「おとなの自動車保険」はスマホ対応が充実している。その最たる例が、事故処理や契約変更手続きの一部を、LINE経由で行えることだ。LINEなら筆者も毎日使っているが、事故対応の専任担当者とチャットができたり、事故現場の動画や写真を送ったりすることもできる。面倒な書類作成などが省ける点はチョー便利だ。
支払いだってスマホにお任せだ。「おとなの自動車保険」がすごいのは、「Pay払い」が可能な点。「PayPay」「au PAY」「PayB」「LINE Pay請求書払い」「ゆうちょPay」「FamiPay」と多彩な決済に対応しているので、自分が使っている方法を選んで、スマホから保険料支払いができる。いちいちコンビニや郵便局へ足を運ばなくてもいいから、「うわっ支払期限過ぎちゃった!」なんてうっかりも防げそうだ。
さて、我が家の保険はどうやら「おとなの自動車保険」で決まりそうだ。最後に背中を押しちゃう情報をお伝えしておくと、おとなの自動車保険にインターネットから新規に申し込むと、1万3000円の割引が受けられる。さらに保険を更新する際にも1万円の割引が適用されるから、お得感が毎年味わえるというわけ。筆者ももう子供の保険を不安に感じることはなくなった。今度の週末は子供の運転で、早速ドライブにでも出かけてみるとしよう!
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