■大人気SUVの新型マツダCX-60用を新発売!!
精悍なスタイリングや手ごろなサイズ感でクルマ好きが大注目のマツダCX-60。この人気車に対応するTV-KITが新登場した。
適合するのはCX-60の10.25インチ/12.3インチセンターディスプレイ+ 地上デジタルTVチューナー装着車 (PHEVは除く)だ、
TV-KITの装着で、走行中でも純正ナビのテレビ視聴やナビ操作ができるようになる。装着は手軽なカプラーオンとなっている。
ラインナップは付属のスイッチでテレビ視聴機能をオン・オフできる切り替えタイプのUTV440と、ステアリングスイッチを利用して機能のオン・オフができるスマートタイプのUTV440Sの2種類。
価格は、UTV440(切り替えタイプ)が2万1780円(税込)、UTV440S(スマートタイプ)が2万1780円(税込)。テレビ視聴時はナビの自車位置は不正確になってしまうので、注意が必要だ。
●適合車種/年式/型式
・マツダ・CX-60(R4.9~)型式:KH5P・KH3P・KH3R3PU
■新型日産セレナ用TV-KITにも注目
2022年は多くの新型ミニバンがデビューしたが、その中でも独自のスタイリングとコンセプトで注目度が高いのが日産セレナだ。
セレナに採用されているNissan Connect ナビゲーションシステム12.3インチワイドディスプレイ装着車に適合するTV-KIT、NTV439が新発売となった。カプラーオンタイプなので、取り付けは簡単。これで走行中でも純正ナビのテレビ視聴ができるようになる。
注目は、データシステム独自の技術とノウハウによって、テレビ視聴を行っていても(TV-KITの機能オン状態)、ナビの自車位置に影響を与えないことだ。
つまり映像視聴中でも、目的地設定が可能で、ガイドを開始するとルート上の道路状況に合わせた各種運転支援(プロパイロット機能)がそのまま活用できるのだ。
NTV439の価格は2万1780円(税込)となっている。
●適合車種/年式/型式 日産セレナ(R4.12~)型式:C28
対応車種につきましてはデータシステムのホームページでご確認ください。
データシステム https://www.datasystem.co.jp(リンク先)
コメント
コメントの使い方走行中になぜテレビが必要か理解できない。
そろそろ、ナビの操作は運転中も許可して欲しいものです。助手席の人に経路変更など走行中に変更してもらいたいこともあるし、ITSの構想にも障害になると思うし。
TVは今までどおりでよいと思います。必要だったらメーカーが後席用に2系統目をオプションで準備すれば良いと思います。
それ程便利、ユーザーのい望むものならば、なんでメーカーが純正の機能として採用しないのでしょうか??
事故の原因になるものをメーカーが出すわけないでしょ。
まあ、それで用品メーカーも商売できるって事ですよ。