梅雨の時期に圧巻の効果を発揮するボディコーティング剤 ルックス レインコートを実体験!【PR】

梅雨の時期に圧巻の効果を発揮するボディコーティング剤 ルックス レインコートを実体験!

 クルマのボディコーティング剤はどのようなものを使っているだろうか? 今回紹介したいのは、梅雨の時期にピッタリなボディコーティング剤、呉工業「ルックス レインコート」。なぜこのボディコーティング剤が梅雨の時期に最適なのか、実体験!

文/ベストカーWeb編集部、写真/呉工業

■ルックス レインコート3つの特長を解説

今回試す呉工業「ルックス レインコート」。内容量は240ml、マイクロファイバークロス付き
今回試す呉工業「ルックス レインコート」。内容量は240ml、マイクロファイバークロス付き

 呉工業から発売されているボディコーティング剤、ルックス レインコート。施工する前にルックス レインコートの3つの特長を解説していきたい。

 まず流撥水性。高撥水ガラス系レジンと超滑水性ケイ素系化合物を組み合わせることで、一般的な撥水コーティングを超える流撥水性を実現。水を弾くだけでなく、水が滑るように流れ落ちるのが特長となっている。

高撥水ガラス系レジンと超滑水性ケイ素系化合物を組み合わせることで、従来の撥水コートを超える驚異の流撥水性を実現
高撥水ガラス系レジンと超滑水性ケイ素系化合物を組み合わせることで、従来の撥水コートを超える驚異の流撥水性を実現

 続いて2つ目の特長、鏡光沢性。撥水タイプのボディコーティング剤は、水弾き効果だけでなく、いかにツヤを出すかが重要なポイント。

 ルックス レインコートは、特殊ガラス系レジンコートが厚みのあるクリアな被膜を形成し、反射率を高めるディープグロスポリマーと合わせることで、深いツヤと鏡のような光沢感のあるボディに仕上げることができる。

流撥水性に加え、鏡光沢と防汚性という3つのテクノロジーが特長
流撥水性に加え、鏡光沢と防汚性という3つのテクノロジーが特長

 3つ目の特長、防汚性。マイクロフッ素樹脂が汚れの固着を防ぐとともに、流撥水効果によって汚れが水滴と一緒に流れ落ちるので、キレイなボディを保ちやすくなる。

 さらに、耐久性に優れる強靭なコーティング被膜を形成するので、ツヤや流撥水性が最長6カ月持続するとともに、汚れの固着を防ぐので、施工後は水洗いだけで簡単にメンテナンスできる。また繰り返し施工することで被膜がさらに強化される。

■ルックス レインコートを実際に使ってみた!

洗車後の水に濡れたボディにルックス レインコートを施工してみた
洗車後の水に濡れたボディにルックス レインコートを施工してみた

 それでは実際にルックス レインコートを施工していこう。まずは洗車をして、汚れや砂、埃などを洗い流した後、ボディが水で濡れた状態で、液をボディにスプレー。使用量の目安は、1平方メートルあたり10~12回噴射。

 スプレーした後、液が乾燥しないうちに付属のマイクロファイバークロスで拭き上げていき、クロスの水分が多くなってきたら、その都度固く絞って使うとよい。

 使ってみるとわかるのだが拭き上げがスムーズで作業性がとてもいい。黒いボディだとムラになりやすいのだが、拭き上げ面をみるとムラもなくキレイなボディに仕上がった。

 もしムラが発生した場合は、再度スプレーしてから液が乾燥する前にキレイなクロスで拭き上げるか、水で濡らし固く絞ったキレイなクロスで拭き上げよう。

次ページは : ■流撥水性をチェック!

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