■取り付けにはアクセル・ブレーキハーネスが必要
アクセル・ブレーキ同時踏み制御を有効にするには、ブレーキ信号線の接続が必要だ。また車両配線を傷つけずに接続できる車種別ブレーキハーネス(別売:3300円/税込)が用意されている。また製品の取り付けには、本体のほかに車種別のアクセルハーネス(4400円/税込)も必要となる。
他に使い勝手を向上させるオプションとして、「ウインカー連動キャンセルアダプター」も発売中だ。交差点などでの右左折時に急発進防止のためのアクセル制御を一時的に切ることにより、スムーズな加速を得られるアダプターだ。
ウインカーが戻れば、制御は自動的に復活する。
【画像ギャラリー】「アクセル見守り隊」と「ペダルの見張り番II(オートバックス専売)」を詳細画像でチェック!!(7枚)画像ギャラリー
コメント
コメントの使い方踏み間違いの表現は止めにしませんか? ブレ-キ踏んでる思い込みに!
基本操作を守らないから事故起こす。
現在の普通免許で運転出来る自動車を、自動ブレーキの装備されているサポカー認定車に限定するべきだと思う。
それ以外の自動車を運転する場合は、実技試験を行って限定解除をした人以外は運転出来ないようにしないと、アクセルとブレーキの踏み間違い事故は減らないのではないか。
高齢者には毎年実技試験を行うことぐらいしないといけないと思う。