ハイエースに装着してみると…印象激変!タイヤだけでオフロード風の見た目も楽しめちゃう!タイヤ1本価格も1万4560円とハイコスパ!
そして今回、このタイヤを装着するのは巷でも様々なカスタムが行われているハイエース(今回のグレードはスーパーGL)になります。
車高を下げて乗っている車もあれば車高を上げてオフロード仕様の車もあります。ユーザーの数だけカスタムの種類があると言っても過言ではないこのハイエースに「テラトゥーラ エーティー」を装着します。
もちろん、オフロードも走行可能なタイヤパターンということも加味して、一般ユースとして一番多いと想定される街乗りからオフロードまで実際に走っていきたいと思います。
今回装着したホイールとタイヤだけでガラッと変わったハイエースではありますが、私個人としては「かなり良いな」という印象を受けました。
本来であればサスペンションを交換して“あっち”のパーツや“こっち”のパーツを細々変えてようやくオフロード風の見た目になったりするのですが、今回履いているこのタイヤはそのまま付けて、車検まで対応しているサイズ(215/65R16 LT)という優れものです。
価格もさすがオートウェイさん!1本あたり1万4560円(税込)というハイコスパが嬉しいところです。※取材時の価格です。
乗り味もイイぞ!オンロードでは驚きの静けさ!
ショップを出てすぐに舗装されている一般公道のインプレッションを行いましたが、驚くことにこのオフロードパターンのこのタイヤはロードノイズが聞こえてきません。
あれ?と思い走行するスピードレンジも変化させてノイズを聴こうと耳を澄ませてみるもののエンジンの音の方がやや大きく聞こえた程度でした。
他のオフロードパターンのタイヤを乗り比べてきた筆者からすると少し驚きです。
おそらく一般道の走行にも重きを置いているので、乗り味を少し柔らかめにして排水性はもちろんのことブレーキングの安定感や安心感を底上げしている感じを受けました。
舗装路をオフロードパターンのタイヤで走っているにも関わらず、ロードノイズがなかったりするのはこのコンパウンドが一役買っていると思われます。
オフロードも満足!日本を代表するラリードライバーも認める走り!
その後は河川敷のダートでオフロード性能も見てみましたが、スピードを早くすると少しタイヤパターンの影響で硬さも感じる部分はあれど、総じて評価するとオフロード性能も何万キロとダートを走行してきた筆者からすると満足できるものでした。また、タイヤには「スノーフレークマーク」や「マッド・アンド・スノー」の表記があるのも心強いです。
一般の舗装路からダートまでバランス良く尚且つリーズナブルに両立しているタイヤなのでオフロードタイヤだと少し舗装路の走行が不安かなと思っていた読者の皆様!一般道からダートまで幅広い路面に対応しているこのテラトゥーラエーティを試してみてください。
購入方法はこちら!簡単3ステップ!
1.「オートウェイ」のサイトでタイヤ、ホイールを選ぶ
スマホなどでオートウェイを検索し、愛車のタイヤサイズを入力すればお薦めのタイヤを見つけられる
2.お近くの取付店を選択
タイヤの取り付けは、サイト内で自宅からアクセスのいい取付店を選ぶことができる
3.決めた日時に取付店に行く
都合のいい日時を取付店で予約して、その日にお店へ行き装着する。時間は30分程度
●問い合わせ(株)オートウェイ https://www.autoway.jp/
0120-941-927(受付時間9:00~18:00)
※価格は2024年7月時点のもの。公式ホームページでご確認ください。
※送料無料は沖縄、離島、個人宅への配送を除きます。
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