BMWグループは2025年よりドイツ国内で製造するディーゼル車に工場出荷時の燃料として「HVO100」バイオ燃料を充填する。採用するのはネステ社のリニューアブル・ディーゼルで、BMWの工場物流用のトラックでは既に実績がある再生可能燃料だ。
また、合成燃料(eフューエル)の普及を目指す「eフューエル・アライアンス」への加盟も発表しており、CO2削減のために、電動化だけではないあらゆる技術パスを追求している。
文/トラックマガジン「フルロード」編集部
写真/BMW Group
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