ブリヂストンは自動運転トラックのコディアックに出資しているが、米国の乗用車用タイヤの輸送に、既に同社の自動運転技術を活用している。輸送全体の最初と最後(ファーストマイル/ラストマイル)を人間が担い、中間(ミドルマイル)を自動運転が担うというモデルだ。
北米最大手級の運送会社とのコラボにより帰り荷の確保も可能な、実践的かつ効率的な商用自動運転となっている。
文/トラックマガジン「フルロード」編集部
写真/Kodiak Robotics, Inc.
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