初代シーマのフロントビュー
初代シーマのリアビュー
初代シーマのインテリア。ステアリングのセンターパッドが動かない固定式だったのが特徴だ
1991年発売の2代目シーマ。ターボは廃止されたものの4.1L V8DOHCエンジンを搭載することで初代と同様のパワフルな走りを実現している
2代目シーマ
2代目シーマのインテリア
1993年のマイナーチェンジ版2代目シーマ
マイナーチェンジ版2代目シーマのインテリア
1996年登場の3代目シーマ。日本車で初となるサイドエアバッグが全車標準装備となった
3代目シーマ
3代目シーマのインテリア
1998年のマイナーチェンジ版、3代目シーマ。日本車初のアクティブヘッドレストを装備
2001年登場の4代目シーマ(画像は2003年マイナーチェンジ版)
小型のプロジェクターランプを集めて配置した特徴的なキセノンヘッドランプを採用
4代目シーマのインテリア
2012年登場の5代目シーマ。3.5L V6ガソリンエンジンに1モーター2クラッチ式のハイブリッド専用車だ
5代目シーマのリアビュー
5代目シーマのインテリア
5代目シーマのインテリア
5代目シーマのリアシート
最終モデルとなった5代目のHGY51型シーマ。サイズは5120×1845×1510(全長×全幅×全高)mm、ホイールベース3050mm。Y51フーガよりもホイールベースを150mm延長、ロングボディ化されている
HGY51シーマのインテリア。2012年から2022年まで基本的にはこのまま販売されていた。ほとんど手入れがなされなかったのは、非常に残念だった
パリモーターショー2014で、北米インフィニティが世界初公開した「Q80インスピレーション」。独立した4シーターのパッケージングで、サイドドアは観音開きタイプを採用していた
2005年の北米国際オートショーで初公開されたKURAZAもインパクトが大きい。3列シート6人乗りのSUVタイプで、ミニバン&セダン&SUVをトリプル融合させたコンセプトカーであった。ドアは6つあり、3列目ドアは観音開き式を採用していた
1988年登場のセドリック・グロリア シーマ。3.0L V6DOHC ハイフローセラミックターボエンジン搭載のモデルは255ps/6,000rpm、最大トルクは35.0kgm/3,200rpmというスペックだ