スズキはベンチャーに向けて小型自動車サイズの自動運転電動台車「アプライドEV」を提供。自由な発想で車体を作り、さまざまな用途に使える
スズキ アプライドEV
生クリームでデコレーションする前の、スポンジだけのケーキのようなフォルムのスズキ アプライドEV。「スポンジはスズキが作りましたから、みなさんが好きな味のクリームを作ってください」ということなのだろう
スズキがこれまで培ってきた電動車いすの技術を応用した電動モビリティベースユニット。パートナー企業が自立走行やAI技術を組み合わせることで、さまざまな可能性に挑戦できる
開発が進められているLOMBY株式会社の自動配送ロボット「LM-A」。活用方法はさまざまで、大きな可能性を秘める
「除雪ドローンV3」はエバーブルーテクノロジー株式会社の啓発提案
今アメリカで人気が高まっている軽トラ。言うまでもなく、スズキの超お得意分野だ。敢えてスーパーキャリイを展示することで、「小・少・軽・短・美」のコンセプトをアピールした
アフィーラがついに正式発表。価格は8万9900ドルからで、2026年内に納車が開始される計画だという
ソニー・ホンダモビリティ アフィーラ
明るく開放的な室内。ADASは充実しており、40のセンサー(カメラやレーダーなど)により高度な運転支援を実現
さまざまなエンターテインメントが用意され、ドライバーごとにパーソナライズされる
AGCは最新ディスプレイ技術を展示。曲面ガラスを使用したインパネディスプレイは新たな可能性を提案する
サイドウィンドウに映像を投影する
モーター系にセラミックボールベアリングを使用する
ドイツのボッシュは電動自転車を展示。ADAS系などの最新技術に関するプレゼンテーションは特になく、今ひとつやる気を感じさせないプレカンだったように感じた