■駆け抜ける喜びは不変
BEVモデルであるi4 eDrive40。1モーターで340hp/430Nmを誇る
新登場したBMW i40 M50。BEVモデルで初めてMパフォーマンスの名が冠されたモデルだ(M3やM4といったMハイパフォーマンスモデルではない)
BMW i4などの基本スペック(※本国公表値)
510ps/66.3kgmを発生する、3L 直6ターボ搭載のM3/M4を凌駕する544hpという点に注目! 純エンジン車でいうところの最高峰のMモデルではなく、Mパフォーマンスにあたるモデルでこの数値は凄い!
761ps/1050Nm、0-100km/h加速が2.8秒を誇るポルシェタイカンターボS
航続距離は628km(推定)、0-100km/hは2.1秒、最高速度は322km/h、最大出力は1020psという驚くべき内容の新型テスラモデルSプレイド
BMW i4 M50を世界のEVのスポーツモデルと比較してみた(※ブースト機能値を含む)
2021年1月に日本導入された新型BMW M3/M4
直列6気筒2997ccターボエンジンを搭載。M3/M4の“Competition”では510ps/66.3kgmを発揮。トランスミッションは2ペダルの8速Mステップトロニックを組み合わせる
純エンジン車のM3/M4と、それを上回る性能で登場させたBEVモデルのi40 M50。同時期にデビューというのは凄い
BMWのBEVブランド、iのラインナップ。左からi4 eDrive40、iX xDrive40、iX3、i3
i4 M50
i4 M50
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