お宝も発見! マニアックなクルマは激安か暴騰か? 変態グルマは今いくら?
東京モーターショー出展から約3年半後となる1997年3月、“VehiCROSS(ビークロス)”が発売された
デルソルはオープンルーフが「トランストップ」と名付けられた電動式とマニュアル式とを選ぶことができ、マニュアル式のルーフは取り外しも可能だった
CR-Xデルソルのトランクにルーフを格納した状態
スバルR1は先にデビューしたR2がゆったりと4人が乗れるのに対し、2+2ではあるが、基本は前席2人のためという、ある意味非常に贅沢なコンセプト。乗り心地も上質でいまだにファンが多いクルマだ
1998年12月に5000台限定で発売された、レトロ顔のインプレッサ スポーツワゴン、インプレッサカサブランカ。当時、レトロな顔つきの軽自動車が発売され、じゃ、インプレッサでもという軽いノリで作ったがまったく売れなかった……
インプレッサカサブランカ
1997年、2代目K11型ベースのマーチボレロ
2004年、K12型ベースのマーチボレロ
現行K13型マーチボレロ
2001年1月にエリオの5ドアハッチバックが登場し、2001年11月にエリオセダンが追加、2007年11月に販売終了。総生産台数はセダン、ハッチバック合わせて2万1956台
エリオセダンのリアビュー
手前が5ドアハッチバックのエリオ、奥がエリオセダン
オートザムクレフはクロノス6兄弟の5番目(実は特に順番はない)。6兄弟のなかではスポーティセダンの性格が与えられ、フロントの鼻の穴のようなスモールランプが印象的だった。総生産台数は5258台
1993年9月~1997年12月まで販売されたマツダランティス。写真は170ps/18.3kgmの2L、V6エンジン搭載のランティスクーペ2.0タイプR
全長4245×全幅1695×全高1355mm、ホイールベースは2605mm。4ドアクーペは1994年から始まったJTCCに参戦したが苦戦。ランティスは合計4万3300台ほど販売された
ランティスクーペの内装。開発はニュルブルクリンクで進められ、ハンドリングや走りに磨きがかけられた
6代目サニーベースのサニー305 Re NISMO(後期型)
サニー305 Re NISMOの個性的なテールレンズの形状。走行距離は8万9000km
サニー305 Re NISMOのインパネ。ニスモステアリングにホワイトメーターを装着
サニー305 Re NISMOのフロントシート
サニー305 Re NISMOのリアシート
サニー305 Re NISMOのエンジン