■水素エンジンを積んだカローラスポーツ、およびレースの様子をギャラリーで詳報!
富士スピードウェイで行われた24時間耐久レースに参戦したカローラスポーツ(車両はテスト走行時のもの)
水素エンジンのイメージ画像。「MIRAI」等に使用されている燃料電池(FC)が、水素を空気中の酸素と化学反応させて電気を発生させモーターを駆動させるのに対し、水素エンジンは、ガソリンエンジンから燃料供給系と噴射系を変更し、水素を燃焼させることで動力を発生させる
MIRAIに代表される燃料電池自動車(FCV)の仕組みの説明図。酸素と水素を「燃料電池」に取り込んで電気をつくり、その電気でモーターを回して走るクルマがFCV(画像はトヨタ自動車ホームページ「MIRAIと水素のFAQ」より)
こちらもテスト走行時の画像だが、後部座席エリアにはなにやら大型のものが詰め込まれている様子が伺える
24時間のうち、“実際にコースを走行した時間”は11時間54分。残りの12時間6分は、“約8時間”が故障修理や安全確認のためのピット作業、そして残りの“約4時間”が、水素充填に要した時間だったという(車両はテスト走行時のもの)
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