VWゴルフ8のステーションワゴンとなる「ゴルフ ヴァリアント」が、約1カ月遅れで登場。価格は、305.6万円~389.5万円だ(写真はeTSI Style)
新ヴァリアントは、ホイールベースを拡大した専用ボディとなるのが大きな特徴。より伸びやかなスタイリングとなり、スポーティさも高まった(写真はeTSI Style)
1.5Lターボエンジンのマイルドハイブリッド仕様に、スポーティな内外装仕様とスポーツサスペンションを施したRラインが最上級グレードとなる(写真は eTSI R-Line)
ディスプレイの存在感が増したコクピットは、保守的だったゴルフのイメージを大きく変えた。スマートフォンとの連携が可能なインフォテイメントシステムは全車標準。一部グレードを除き、メーカーオプションナビも装着可能だ
エンジンは全車がマイルドハイブリッド仕様。モーターアシストの恩恵により、力強く軽快な加速が味わえる(写真は1.5L eTSIエンジン)
フロントシートは、グレードに合わせて3タイプ用意。 どれもホールド性が高く、疲れにくいものだ(写真はeTSI Active)
ホイールベースの拡大で、後席足元スペースの広がりも新ヴァリアントの大きな魅力(eTSI Rライン)
ラゲッジスペースは、標準で611L~最大1642Lを確保。後席は2分割可倒式となる
LEDテールランプは、オプションのテクノロジーパッケージを選択すると、ダイナミックターンインジケーター仕様となる
ヘッドライトは全車LED式に。細やかな調光が可能となるIQライトは、テクノロジーパッケージに含まれるオプションだ
ハンズフリーで開閉が可能なパワーテールゲートは、テクノロジーパッケージに含まれるオプションだ
1.5Lエンジン車のオプション「ラグジュアリーパッケージ」には、“Harman Kardon”プレミアムオーディオを採用
シフトレバーが電気シフトとなった新ゴルフヴァリアント。トランスミッションは全車7速DSGだ
電動パノラマスライディングルーフもラグジュアリーパッケージに含まれるオプション。UVカットガラス&電動サンシェード付なので、暑い日も快適だ
スポーティさが高まり、後席も広くなった新ヴァリアント。より幅広いシーンでの活躍が期待される(写真はeTSI Rライン)